名古屋でTOEIC講座がある英会話スクール【えいご放題】

1.TOEICのスコアが必要なワケ

近年、日系の企業でもグローバル化か進んでおり、人材の能力において、英語力が必要とされる傾向が増えてきています。
今から企業への就職を考えている人以外にも、
社内での海外赴任や昇進でも「英語力」が必要になってきているように思います。
そこで必要になってくるのが【TOEIC】。
【TOEIC】のスコアで大手企業がどういった判断をしているのか見て行きましょう!

 

2.採用、不採用の判断材料にもなっています。

就職活動の中でも、TOEICの重要性が、年々高まっています。
TOEIC運営会社によると、上場企業約3000社のうち、3割の企業が「TOEICの点数を、入社試験の参考としている。」
ということがリサーチされています。
それに加え、約4割の企業が「TOEICの点数を採用試験の判断するための材料に用いることがある。」と回答をしています。
就職活動を新卒で行った場合も、企業側の求めるスコアに達していない人は、2次面接に進む事すらできない。といったことがあるようです。

3.昇進、昇格にも関係します。

日本の大手企業でも管理職や部長等、役職に昇進する為にTOEICスコアの基準を設定している企業も存在しています。
昇進するにも、英語力が必要な時代ですね。
昇進に必要なTOEICスコアを、高い順から3社ご紹介しましょう。

<昇進制度 必須スコア上位3社>
■800点以上 日立製作所(経営幹部)
■750点以上 楽天(上級管理職)
■730点以上 日本IBM(次長クラス)住友商事(管理職)

数々の大手企業がTOEICの点数を昇進制度を積極的に取り入れています。
この様に、国内の有名企業は役職に【英語力が高いこと】という条件を求めているようです。

 

4.海外赴任ではTOEICの高得点で企業にアピール

必ず英語が必要といえる長期海外出張や海外赴任もTOEICのスコアは重要な判断材料となっています。
近年のグローバル化の中、海外進出に伴って、海外の支店を開設するという企業も少なくはないですよね。
取引先と円滑にビジネスを進めるためには、必ず英語力の高さが求められてきます。
これらの事から、多くの企業がTOEICのスコアを参考にして英語力の判定をしているようです。
就職活動では足切りの点数が設定されている企業もありますので、書類選考を
通過する為にもTOEIC対策が、必要になってくるのではないでしょうか。

 

5.TOEIC講座が受講できる英会話スクール

では、そんな重要なTOEIC、どのように勉強したらいいの?と思っている人も多いのではないでしょうか。
名古屋にある英会話スクール「えいご放題」ではそんな方のために英会話と一緒にTOEIC講座を受講することができます。
完全成功報酬型なので、要点を絞って点数が上がった分だけのお支払いになります。
リスニングやスピーキングは英会話の授業で、TOEICの点数を取るための対策はTOEIC講座で受けることが出来るので
要領よく勉強することができますよ!