名古屋の英会話スクールでTOEICを習う 【えいご放題】

■TOEIC試験対策について

TOEICを勉強するときに点数が上がらないなどの悩みが出てきますよね。そういった時にまず考えるのが英会話スクールでTOEIC講座を受けようと言うことだと思います。TOEIC講座はいろいろなものが提供されていますが300点から500点位の人が点数を上げる事は非常に簡単です。
ですから正直英会話スクールのスタッフがそのようなことを言うのは変かもしれませんが、自分でも勉強をすることができるのではないでしょうかとも思います。しかしながらどうしても早急にあげたい、確実に点数をとっていきたいと言う人はスクールを検討するのも良いと思います。

今回はTOEICを勉強するにあたって技術的なことよりもどうやって勉強していくかと言うところを書きたいと思います。

ほとんど点数が上がらないと言う生徒さんたちはどのように勉強をしているのかと言うアンケートをとりました。そうしますとほとんどの方がただ対策の本をパラパラと試験の数日前にやっていくようなイメージを持っている方や、公式本を1回やるだけで試験に受けに行くと言う感じの方が多くいるということが考えられます。

そのような方法では単純に現在のレベルを知るだけで終わってしまい、何も知識を習得しないままテストに臨むことになるかと思います。それでは現在の点数が上がるわけもなく単純に公式テストでも似たようなレベルが把握できると言うことで終わってしまいます。
もちろんよく考えればそれは当たり前なのですが、必ずリスニングはリスニングとして勉強する文法は文法として勉強する、リーディングリーディングとして勉強するような勉強方法が必要だと思います。

では一体どのように勉強していればいけばいいのでしょうか。大きく分けるとTOEICの試験は、リスニング、単語、文法、読む力、この4つを図っているわけですから以下のような対策が必要になります。

 

 

1 .リスニングは対策本を一冊やろう

まずリスニングですがリスニングの対策本を一冊やりましょう。そして対策するべきところを考えましょう。リスニングにも1から4までのパートがありますが基本的にはpart 1、part2をしっかりとっていく、3、4に関しては半分程度当てるつもりで対策していけば良いのではないでしょうか。そして公式問題を何度も聞いてもう飽きちゃうと言うレベルまで持っていくことが大切です。
なんとなくではなく、そこまで対策をしていれば600点ぐらいはすぐに取れるようになるでしょう。

2.文法はポイントを押さえよう

文法の問題ですがこれもとりあえず対策本から文法の部分をやって、どういうところにポイントがあるのかを学んでください。そして1日にテストまでの日程で文法問題集(別の文法がたくさん載っているもの)を1日30問程度やり続けて下さい。間違えた問題にはチェックをいれてあとから見れるようにしましょう。※ポイントはノートにやることです、やり直しをする際に書き込みがあったら次にやれなくなってしまいます。
苦手な問題は解説や要点をノートに書き写すのもいいかもしれません。

3.リスニング力への早道は

リーディングは本当になれていく必要がありますので、おすすめはTOEICレベルの問題を1日に2題ほど半年間くらいやり続けることなのですが、さすがにそれは困るという方は、対策本で要点をつかんでやってください。しかし結局大きく点数を上げたい場合は、きちんとした力をつける必要があるためやはり1日2題を無理なく継続していくのが結局の早道になると思います。

4.単語について

最後に単語ですが、結構みなさんどれを覚えれば良いの?という質問を多く受けます。TOEICは単語集が公式本でも出ましたし、他の教材も1000円程度で販売されています。1冊をまんばんなく文字を見て1つ意味が出るように出来れば十分700点レベルに持って行けると思います。

まとめ

最後にTOEICは本当は一夜漬けでいける試験ではないので、総合力をつけるためにも少しずつ取り組んでいく方法をオススメします。もちろん裏技もあるにはあるのですが、最終的にはきちんとした力をつけるのが点数アップの秘訣になります。
半年間1日1.5時間程度本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。
少なくとも30点しか上がらないなんていうことは絶対にないです。

えいご放題ではスピーキング受け放題が中心と思われますが、TOEIC講座も人気講座の一つです。わかりやすい授業を受けて、家で復習することで自己流対策よりもはるかにはやい効果が得られると思います。