英会話をはやく上達するためにカギとなるポイントはとにかくたくさん英語を話すということです。
外国人を相手に話すとき、受け身ばかりいては意思疎通がなかなかできません。
自分からどんどんと質問することで、何を聞きたいのか、伝えたいのか、どこが分からないのかなどしっかりと理解しあえるようになります。
皆さんは中学文法、高校文法覚えていますか?
ほとんどの方が学校の授業で勉強してきたと思いますが、なかなか細かく覚えている方って実はそんなに多くはありません。
今日は日常会話で必須の疑問詞を簡単にご紹介します。
●必須の7W1Hとは
・Who（だれが） 
・What（何が）
・When（いつ）
・Where（どこで）
・Why（なぜ）
・How（どのように）
・Which（どちら）
・Whose(誰の）
基本的なものなので既に覚えている方が多いと思いますがきちんと意味を理解している方はなかなか少ないです。
5W1Hというものを皆さん覚えているかと思いますが、
英会話においてはこの7W１Hがとっても重要です。
これらを覚えていると日常会話簡単な説明質問コミニケーションがとてもスムーズにできるようになっていきます。
どんなに短い文章でも自分から声をかける自分から聞いてみるっていうことができたとき英会話ってすごく楽しいと実感していただけると思います。
疑問詞は英会話の中でも基本中の基本の文法になりますが最も最初につまずきやすい単元の1つとも言えるんです。
●具体的に例を出すと、、
■Who
Who is that Lady？
（あの女性は誰？）
■What
What is your favorite sweets ？
（あなたのお気に入りのスイーツはなんですか？）
(What do you think of my opinion?
(あなたは私の意見をどう思いますか？）
What do you mean?
(それどういう意味？）
■Which
Which do you want？an apple or banana？
（リンゴとバナナどっちがほしい？）
■Where did you go yesterday？
（あなたは昨日どこに行ったの？）
■Which
Which hand do you write with？
（あなたはどちらの手で字を書きますか？）
■Whose
Whose pen is this？
（これは誰のペンですか？）
■When
When is your birthday？
（あなたの誕生日はいつですか？）
■How
How tall are you？
（あなたはどれくらい身長がありますか？）
How have you been?
(元気にしてた？)
How many books do you have?
(あなたは何冊の本を持っていますか？）
これらは皆さんがきっと使ったことのある疑問形ではありませんか？
疑問詞には
〈疑問代名詞〉基本の疑問詞・・・尋ねたい事が「人」や「物事」などの名詞の場合につかいます。
〈疑問形容詞〉疑問詞＋名詞の形で、名詞の前に置いて使います。
〈疑問副詞〉「どこで」「いつ」「なぜ」「どのようにして」などの副詞の役目を持つ疑問詞
と、大きく分けて三つの種類があります。
この様に説明をされると、そんなのあったっけ・・・と不安になりますよね。
しかし全ては上に出した例の疑問文のことをいうのです。
そう考えると、もっともっといろいろな表現ができるような気がしませんか？
文法の勉強の方法は様々です。
一時期ブームが起こった、ひたすらリスニングをしてインプットしていく覚え方もあれば、
テキストをしっかり解いていく方法、
あとは英会話の醍醐味で英会話を実際にしながら、インプットもアウトプットもしていく方法
大きく分けるとこの様な感じですよね。
勉強方法にルールはありません。
自分に合った、これなら楽しく出来るかもしれない！という勉強方法でぜひ中学文法を一度おさらいしてみましょう！
●さいごに
英会話をしながらちゃっかり文法もおさらいしていける英会話スクールでおすすめなのが、
名古屋・栄にあるえいご放題という英会話スクールです。
中学文法・高校文法の復習を、社会人になってもしっかりおさらいしていきます。
この単元ってどうやってつかうものだったっけ・・
単元の名前はわかるけど、なんだったっけ・・・
えいご学習にブランクのある方なら誰しも感じるあるあるですが、
日常会話を楽しみながら英文法を思い出し復習していき、日本人の講師に文法をきちんと習い、インプットアウトプットを効率よく行う。
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