フィリピン バギオ留学!【えいご放題・英会話】

■バギオって?

留学を探すときにあまり知られていないバギオですが、
バギオとは、フィリピン最大の島、ルソン島北部の中心都市。

マニラから北に車で6時間ほどの標高1,500メートルの場所に位置するフィリピンの天空・高山都市で、
美しい自然景観と年間を通して平均気温20度の恵まれた気候でフィリピンの人々にとっても憧れの休養地です。

最も暑い時期の3月~6月までは大統領などもマニラからバギオに移動するほど。このようなことから【夏の首都(Summer Capital)】とも呼ばれているようです。

夏場でもエアコンが必要なく、治安も良いので留学先としてとってもオススメ!
今回はバギオの魅力と、英語留学地としてのメリットをご紹介します。

■まず日本からバギオへのアクセス方法

バギオへは車・バスなどで約5~6時間。
長時間の移動になりますが、長距離バスの場合は2回ほど休憩所に立ち寄るのでそれほど長くは感じません。

長距離バスはエコノミークラスとファーストクラスの2種類あり、ファーストクラスは3列の座席でトイレもついているため乗り心地は抜群です。

■バギオ留学のメリット

①何かと安い

バギオは日本でいうところの軽井沢のような避暑地ですが、マニラやセブに比べると物価、学費共に安いので、コスパにこだわる人におすすめな場所です。

フィリピン留学事態コスパはかなりいいですが、長期になればなるほど、ほかの場所と比べてもかなり金額に差が出てくることもあります。

②過ごしやすい気候

バギオの気温は高くても25.6度ほど。エアコンがかかっていなくても、涼しく感じることがほとんです。室内室外の気温の変化が苦手な方にもおすすめです。

 

③誘惑が少ないので勉強を一番に!

誘惑が少ないことは、勉強に集中することに関し大きなメリットです。
フィリピン留学でよく聞く「スパルタ式」ですが。

バギオはスパルタ式が生まれた発祥地ともいわれているので、集中して学びたい!という学習意欲の高い生徒も多いようです。

セブなどに比べると日本人留学生自体は少なくなるので必然的に英語を話す機会も増えます。
とはいっても、週末学校が休みの時は、しっかり息抜きしたいですよね。

近くの山をみんなでハイキングをしてみたり、バスやタクシーやジプニーをつかって、1時間くらいすると、サン・フェルナンドのビーチもあり、もっと遠出をしてみれば世界遺産もあります。

④先生の質

バギオは大学が沢山ある関係で教育都市ともいわれています。それぞれの専門分野を習得し、卒業した多くの卒業生を講師陣として迎えることも多いようです。

知識はもちろんのこと、発音や、単語力も非常に高くて有名です。

そしてスパルタ発祥の地と紹介したように学校側の生徒の思いの答えるため先生たちを厳しく評価しています。

周囲の学生と助け合いながら自分のモチベーションを最後まで保ち勉強に打ち込むことができますよ。

■バギオってこんなに素敵!

①世界文化遺産にも登録された「天国への階段」があるバナウェ

フィリピンには海に関わる観光地が多いのはみなさんご存じだと思いますが、山岳部も負けじと魅力的です。

代表としてあげられるのは、コーディリエラ地方にある世界文化遺産の棚田。

観光の中心地としてバナウェが知られています。
最近では「天国への階段」とも呼ばれることがあるようです。

とてもシンプルな観光地ではありますが、自然の壮大なドラマを感じることのできる素晴らしい場所です。

②観光地としても満足!

バナウェは山間にありながらも、観光地として発展している場所の為、生活していくうえで不自由しない環境が整っています。

商店街をはじめ、飲食店や、ゲストハウス、ショッピングモールや商店街に加えて学校や病院などの公共施設もそろっているので安心です。

SMモールという超巨大複合ショッピングモールには、食料品、映画館フードコート、多種多様なお店が兼ね備えており、町のメインストリート(Session Road)には多くの飲食店や、おしゃれなカフェが沢山あります。

みなさんの想像以上に The観光地 な雰囲気ではないでしょうか。

 

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