１．英語が通じる国
事実上の公用語である、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス以外で英語が通じる国は沢山あります。日本から近く、時間や費用などの面から海外旅行で人気のアジア旅行。
シンガーポールやマレーシア、フィリピン、インド、韓国、香港、ベトナムでは英語が通じるため旅行がしやすいです。ヨーロッパでは、北欧やドイツ、スイス、オーストリア、ベルギーなどで問題なく英語を使うことができます。特に外国人の多く集まる都市である、ドイツのベルリンやオーストリアのウィーンなどでは困ることはほとんどありません。ヨーロッパ内での旅行はアクセスも良く、英語も通じる所が多いため観光しやすいです。その他の北アメリカや南アメリカ、オセアニア、アフリカなどでも英語が通じる国はたくさんあります。
２．英語のレベルが高い国
英語のレベルが母国語ではないけれどネイティブスピーカーと契約交渉できるぐらいの国で、例えばオランダやデンマーク・北欧があります。
多くの西欧諸語はそれぞれの言語の先祖が共通しているので、発音・文法・単語が似ています。そして宗教もキリスト教と、文化も共通しているため彼らにとって英語は習得しやすい言語なのです。しかし、もちろん一般的な家庭では英語ではなく母国語で会話をしますのでやはり勉強をする必要があります。でもなぜ北欧はヨーロッパの中でもネイティブレベルの英語が話せるかというと、まず授業時間が日本と比べると倍近く違います。その他に、例えばデンマークでは母国語以外にテレビなどで英語が使われていたりなど、小さな頃から英語に触れる環境があります。
英語のレベルが高い国では常に英語が身近にあるのです。
３．海外旅行をより楽しむために
海外では日本と全く違い、いつ盗難や被害にあうか分かりません。そのリスクを減らすためにも海外で過ごすためのルールを知っておく必要があります。特に海外で盗難にあったという人が多くみられます。お金は一箇所にまとめずに隠しポーチなどを使いながら複数に分けておくといいでしょう。国によっては日本人だからお金を持っていると思われ、価格を高く設定されたりすることがあります。その際は値切り交渉をしてみるといいでしょう。そしてタクシーに乗る際は始めに値段を聞くといいです。
英語が分かれば危険な目にあうリスクやぼったくりにあうリスクも減ります。せっかくの海外旅行！英語が話せることでローカルの人と話しができたり、その国の人とお友達になれたりすることで、その国の文化やその国の人たちの考え方を知れたりなど、海外旅行をより素晴らしいものにすることができるでしょう！
４．英語を話せるようにするには
海外旅行で１番必要になってくるのが、リスニングとスピーキングです。もちろんリーディングもできると尚いいです。英語で会話ができるようにするためには、とにかく英語をたくさん耳にし、たくさん話すことです。英語の単語や文法を覚えるのはとても大切です。ですが、話さなければ英語を話せるようにはなりません。英語を読んでいるだけでは聞く力はつきません。ネイティブから英語を聞き、覚えたフレーズなどをとにかく使い話してみることがとても大切になります。英語は第一言語ではないため間違えて当然です。間違いを恐れずに英語をどんどん話すことが英語を話せるようになる一番の近道です！『えいご放題』ではネイティブの先生が授業を行います。ネイティブから聞く英語は全然違います。ネイティブの先生とたくさん会話をし、リスニング・スピーキングの力をつけていきましょう！
