英会話を名古屋で習って話せるようになるまでの時間【えいご放題】

一般的に言われるのは「1000時間」

英会話の勉強をする上で多くの方が気にするポイントとして、必要時間が挙げられます。
要は、どれくらい勉強すれば英会話が話せるようになるのかというところが気になるのです。
一般的には、「1000時間」というものがひとつの目安になってきます。
ひとまず、この1000時間というものを目標に頑張っている方が多いようです。
ただ、1000時間といってもいまいちイメージできない方も多いかと思います。
非常に時間がかかるということはわかるものの、どれくらいの期間がかかるのかピンと来ないでしょう。

どれくらいの期間が「1000時間」？

例えば、1日に3時間英会話の勉強をするということを毎日欠かさずにおこなっていけば1年で1000時間を超えるでしょう。
実際に、1日3時間の勉強を続けて1年ほどで現地でも困らないほどの英会話力を身につけたという方もいるのです。
もし、1日に半分の1.5時間英会話の勉強をするのであれば、単純計算で2年かかることになります。
ただ、学生時代に毎日のように英語の勉強をしていたことを考えれば、1年2年というのは大した期間ではないでしょう。

時間よりも毎日継続していくことが大切

先では、1000時間が一般的な目安になるという話をしましたが、基本的に語学というのはその人の持っているセンスなども関係してきます。
そのため、1000時間に満たない時間でバッチリ英会話を身につけてしまう方もいれば、逆に1000時間以上費やしても十分なレベルには達しないという方もいるでしょう。
結局のところは、個人差というものがあるのです。
語学のセンスはもちろん、勉強にかけられる時間、もともとの英語力なども関係してくるでしょう。

継続の意識

1000時間というのは確かに一般的に見たときの目安にはなるのですが、それ以上に大切なのは毎日英会話の勉強を継続していくということです。
仕事をしている方であれば、やはり毎日決まった時間を確保することも難しいでしょうし、日によって使える時間というのも違ってくるでしょう。
しかしながら、そういった中でも毎日英会話の勉強をして、英会話に触れておくということが大切なのです。
週に1日だけ詰め込んで10時間勉強するという形よりも、1日30分でも1時間でもいいから英会話の勉強の時間を確保してそれを続けていくほうが結果的には近道になるのです。
続けることを意識していきましょう。