①ワーホリ前に英語力は必要か？
ワーホリ渡航前に英語力がなくても大丈夫ですかと言う質問を良くされることがあります。ワーホリ前英語力がなくてもいけます。実際私がワーホリ渡航前に英語を勉強しずに行き1年間ワーホリ生活を過ごしました。海外での企業で就職し、海外の人達とコミュニケーションを取りながら働いていました。しかし、海外企業で就職し英語レベルを伸ばせたのは学校での勉強や海外の人達が集まるコミュニティーに参加したりしたからです。ワーホリの初めの1か月間はホームステイに滞在していましたが、英語が話せず自分の部屋と学校との行き来でホストファミリーと色々なお話ができなかった事を悔やんでいます。また留学サポートしている方たちも良く留学中に言葉を揃えて言われることは「もっと英語を勉強すれば良かった」と言われます。
語学学校に通う際もクラスに集まる生徒のレベルも変わってきます。英語力0で行くと語学学校のクラスレベルはビギナー、もしくはエレメンタリーに振り分けられることが
高くなります。そうなるとクラスメイトはアジアン人が多くなってしまいます。
多国籍な語学学校を選んだとしても英語力が低ければ、最悪日本の英会話スクールに通ってるのと同じ環境で留学生活がスタートすることになります。
結果として留学前の英語力は必要だと思います。
② 留学前の英語勉強方法
留学前の英語勉強として必要なものは、英単語、英文法、リスニングと音読、スピーキングです。留学前に英単語の語録として最低1500語、目標として3000語を勉強していきたいところです。単語＝ボキャブラリーを広がることで英会話の幅を広げていくことができます。次に英文法です。文法を学ぶことで英語の文章の組み立て方やルールを理解できます。基礎となる文法がわからなければ、会話中に話す文章も相手が話す内容も理解できま千。例えばサッカーや野球など楽しめているのはルールを知っているからだと思います。同じように、英語もルールを知ることで会話や英作文をスムーズにできるようになります。次はリスニングです。最近ではyoutubeなど気軽にリスニング練習する機会が増えてきているのではないでしょうか。Youtubeで英語表記で英語をリスニングの癖をつけて練習すると自然と力がついてきます。しかし一番のリスニングスキルを伸ばす方法としては英会話が一番です。英会話ではその場での会話になるので活きた英語を聞くことができます。最後にスピーキングです。日本に住んでいると英会話をする機会が少ないのが現実です。そのような状況を打開していく上で英会話に通うことで英語を話す機会を作る事も大切かと思います。
③ 充実したワーホリ・留学ライフを過ごそう
充実した海外生活にするためには留学前から自分のレベルを理解していくことが大切です。自分のレベルを理解することで現地での勉強も効率よく学んでいくことに繋がっていきます。英語に対するコンプレックスを持っている日本人の方も少なくありません。英語に対するコンプレックスを持ってしまいますと英会話の際は焦りが生じます。焦ってしまうと余計に伝わりにくくなります。焦ると頭で考えずに、その場をどうにかしてしのごうとしますから、いつまでたっても成長しないわけです。1度コンプレックスが芽生えてしまうと、そこから逃れるのは容易ではないです。余裕がなくなるほどに視野が狭くなって、自分がしなければならないことが見えなくなります。自信喪失をしてしまい英語自体が嫌いになってしまうことに陥ることになるかもしれません。自分の弱点を見つけておけば、苦手意識から回避することができます。充実した留学生活の準備段階として英単語、英文法、リスニング、スピーキングを練習しましょう。リスニング、スピーキングをより効率よくアップするためにも英会話スクールでの練習が一番大切だと思います。英会話スクールの選択肢として多くの回数を通える英会話スクールを選ぶことをお勧めします。理由としては多くの英会話に触れ合うのでリスニング、スピーキングの強化につながるからです。また留学・ワーホリする国によってアメリカ英語かイギリス英語か変わってくるので両方勉強するためにもアメリカ英語、イギリス英語を教えてくれる英会話で耳を慣らしていくことも大切です。留学・ワーホリ前はしっかりと英語、英会話を学び充実した留学・ワーホリ生活にしていきましょう。
